story
No.23 冬の下着
木枯らしがふいて、なんだか肌もかさかさしてきたし、歩く肩にも力が入ってきます。
暑いのも嫌だったけど、寒いのも…。
リゼッタの夏の下着は大好評。
せっかく天然素材を着るのに化繊の下着ではせっかくの肌触りが味わえません。
下着もサラサラのリネンだったらいうことなしだし、なんたって気持ちがいい。
冬のあいだも結構汗をかくのでひきつづきリネンの下着を着用する方も多いようです。
麻や綿、天然素材の良さは汗などを吸う吸水性、通気性にすぐれていることです。
リゼッタの冬の下着はコットンに少しカシミアをまぜることで、よりやわらかく吸い付くような肌触りに…。
カシミアコットンの天然素材ならではの繊維自体が湿度を保つことで肌にやさしい保温力を生み、乾燥しがちな冬の肌をやさしくつつみ込みます。
冬の下着は全4種類。
とても細い糸で編んで脇に縫い目もありません。
デザインもシンプルだから、衿や袖からのぞいても気にならない。
毛糸のパンツならぬカシミアコットンパンツも作りました。
冷え性のスタッフたちの冬の必須アイテム「アコーディオントリコ」の中に。
「ドレドレタイツ」の上から。 おなかまで温かいパンツです。
きりっとした冬の寒さも心地よく思える…。心までほどけるリゼッタの冬の下着です。