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No.9 冬のあたたかなもの

リゼッタのニットは気持ちまでほどけるようなあたたかさ。
やわらかな肌ざわりと、目のつまった編みで、温かさを逃さずに、寒さからしっかり守ってくれるニットをご紹介します。
オーレリー
着まわしの幅が広がるきれいな色のカーディガン。
袖と裾の長めのリブがカジュアルになりすぎずきれいにきこなせます。
暗い印象になりがちの冬のさし色に。
カップ
手編みのニットポンチョ。
これからの季節コートの上からストールとして。
はだけることなく、木枯らしから守ってくれます。
コルルール トリコ
カシミアのような手触りのラムウール。
一日着ていてもチクチクすることがありません。
長めのリブがウエストまわりと袖口をすっきりみせ、冬の重ね着も、もこもこしません。
アコーディオン
ベビーラムのスパッツはやさしい肌ざわりでほどよく体にフィットします。
長めの股上で、ウエスト周りまでしっかりあたたかです。
タイツと重ねて履くとさらにあたたか。
コルルール トリコやアコーディオンは、直接素肌に触れるので特に上質なラムウールを使いました。
寒さはあまり得意ではないけれど、やわらかいニットに包まれて過ごせるこの季節を愛おしく感じます。