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Ancien vêtement > Nouveau sac ! 不要になったリゼッタのプリントから生まれる小さなバッグ《サック・ド・ビアンカ》
リゼッタは永く大切に愛着のある1着となれるよう服作りをつづけてきました。
昨年から、ステイホームやおうち時間が増えたことで、思い切ってクローゼットの中身を整理した方も多くいらっしゃるかもしれません。
「自分はもう着ないけれど、捨てるにはもったいない服たち」を、「ゴミにしてしまうことにためらう」、「捨てるという行為が苦手でなかなか手放せない」…という声も少なくありません。
大切にしていても永く着れば服は傷んでいきますし、永遠ではありません。
リゼッタも15周年を迎え、長年にわたり、気に入って購入し着用していただいたリゼッタの服たちを永く活かすことができないかと考えていました。
そこで今回は、皆さんがいろいろな理由で着なくなった服を引き取り、小さなバッグ「サック・ド・ビアンカ」にあたらしく形を変え、それをリメイク商品として販売し、需要のある場所で活躍してもらうこと、少しでも生地の無駄を削減し、新しい価値を 生みだすことができるプロジェクトを立ち上げることにしました。
初回はオリジナルプリントの服だけでやってみようと思います。
賛同してくださる方は、ぜひこのプロジェクトにご参加ください。
着られなくなった服たち。
シークレットガーデン柄のブラウス「コンスタンツァ」を《サック ・ド・ビアンカ》へリメイクします。
ギリギリ1個できました。
ピンタックも入っています。
レモンツリー柄のワンピース「ロジーナ」。こちらは紐もとれました。
生まれかわって、また活躍しそうです。
いつもリゼッタの服を大切に着てくださり心より感謝いたします。
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