サック・ド・フィヨンセ
フランスでかつて婦人用バッグとしてつくられていた籐のカゴ。
レースや宝石などを入れて婚約者に送ったともいわれています。
長らくリゼッタのためにこのカゴをつくってくれていた Gill と Evelyn の夫妻。
二人の亡きあと、リゼッタでこのカゴをご紹介できるのも最後と悲しんでいところ、Philippe から紹介された Marguerite の作品をご紹介することができることになりました。
Gill と Evelyn がつくるカゴは復刻させたパイオニアでもあり、長年の経験による完成度の高さ。
対して Marguerite のつくるカゴは、正確につくろうという意気込みが伝わるトラディショナルにのっとった整然とした美しい仕上がり。
カゴ職人としての若手の Marguerite。その作品の美しさは確実に彼らのスピリッツを引き継いでいると感じます。
私たちは彼女にとても感謝していますし、これからも応援していくことができたらと思っています。
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