重ねて楽しむ秋のニット
長かった夏も過ぎ去り、だんだんと秋の深まりを感じるようになってきました。秋服仕様に衣替えをすませたら、ぜひ重ね着も楽しんで。
本日は、今の装いの上にプラスしたいニットをご紹介します。
日中暑さが残る日
まだほのかに夏の名残を感じる10月初旬。薄手のニットやベストで気温を調節、秋らしさもプラスして。
マロ
ちょうちょのようなアイレットパターンが特徴のニットジレ。蒸し暑さの残る日も、気軽に羽織れて印象を変えてくれる一枚です。合わせやすい３色から、お好みのものを取り入れて。
リュドヴィック
いつものお洋服に羽織るだけで、コーディネートをきりりと引き締めてくれる一枚。やや長めの着丈に広めの袖ぐりで、意外となににでも合わせやすいデザインです。
セルジュ
薄手のウールで春夏秋と３シーズン活躍する半袖ベスト。秋らしいグリーンを取り入れれば、一気に季節感のある装いが完成します。
秋が深まってきたころ
そろそろニットが主役の時季。ふっくらとした質感のニットを重ねて、見た目にもあたたかく。
ヘルガ
両前についたタッセルが愛らしいニットベスト。ボタンの開け閉めで、ベスト以外にポンチョやストール風にも着用できます。
イルマ
イタリアの梳毛糸を使用したハイゲージのロングベスト。普段の装いに重ねて、冬になったらコートの中に忍ばせて、と長い期間活躍します。
イレーニア
一枚一枚手編みで仕立てた、ふっくらとした質感の半袖ニット。まるでグラデーションのように変化する編み地がさりげないポイントに。厚みがありしっかり暖かいので、冬の重ね着にもぴったりです。
※ワンピース：10月中旬ご紹介予定
