フィルター
ブラウスの季節到来!この春に着たいリゼッタのブラウス
3月に入り、春を感じるおだやかな日差しの日が増えてきましたね。軽やかな装いやカラーアイテムが楽しくなる季節です。今回は、そんな気分にぴったりなブラウスを4つのカテゴリに分けてご紹介します。
01. デコレートされた1枚はシンプルに着る
この季節だからこそ1枚で着たいブラウス。そのくらいの存在感。
ブルーズ・マリー
かのマリーアントワネットも愛したというトワル ド ジュイを、ベルギーリネンにプリントしたブラウス。クラシカルな空気を感じるたたずまいです。
小さなフラットカラーと、後ろに並んだくるみボタンがポイントです。
ブラウス一枚で過ごせる貴重な季節は、思いきり柄を楽しんで。シンプルな合わせでも、華のあるコーディネートが完成します。
アリア
衿まわりから前中心にぐるりと王冠のようなスカラップレースをあしらった、華やかなリネンブラウス。
ベスト:マロ(※3月末頃オンライン入荷予定)
スカート:キトリー
スカラップレースは、すべてを人の手でカットしています。レースからちらりと覗くピンタックもリゼッタらしい。
ニットを重ねてレースをアクセントにしても、前を開けて羽織として着用しても。重ね着すると、レースの美しいディティールがより際立ちます。
02.マテリアルにひとめぼれのハイグレードな素材で自分を高めて。
素材の美しさから生まれたブラウスたちは、身に纏うだけで自分に自信が持てる、そんな魔法がある。
キャロライン
イタリアのファブリックメーカーAngelo Vasino社の生地で仕立てたブラウス。白地に青の刺繍糸が春らしいさわやかな一枚です。
丸みを帯びた袖と細かなタック、すっきりとしたVネックが女性らしい雰囲気。
カットソーとデニムのシンプルなコーディネートにさらりと羽織れば、カジュアルなのに品のある装いが完成します。
マウラ
イタリアの老舗ファブリックメーカーSERICA社のレーヨンシルクで仕立てたブラウス。ほどよいハリと上品な光沢、美しい織りが特徴です。
素材のよさを活かしたシンプルで無駄のないデザイン。袖口を折り返して、印象を変えた着こなしも可能です。
同素材のスカート「ペトラ」と合わせてフォーマルにも、カジュアルなボトムスと合わせて普段着としても活躍します。
フェデリーカ
イタリアSERICA社のレーヨン生地で仕立てたブラウス。まるでシルクのようなとろみがあり、質の高さを感じさせる1着です。
透け感のあるシックなベージュは、新鮮ながら肌に馴染み、品のある雰囲気。ジュエリーで華やかさを添えれば、お呼ばれの場にもぴったりです。
鋭角の襟と個性的な袖のカフスがポイント。端正な雰囲気に、ほどよいアクセントを添えています。
03. ほどよい肉感のベストシーズン到来。
マグノリア桜が咲き誇る頃からこのくらいのリネンが丁度いいです。花衣に…。
メータ
老舗リネンウィーバー、リベコ・ラガエ社のベルギーリネンに、コットンシルクサテンを合わせた1着。ふわりと広がるシルエットが今の気分にぴったりです。
衿ぐり、袖口カフス、裾、ひもにコットンシルクサテンを使用しています。
スカート:ロシェル・ロン No.15(※4月末頃オンライン入荷予定)
全身モノトーンでまとめたコーディネートも、素材のおかげで軽やかに着こなせます。襟口の紐は結んでも、垂らして抜け感をプラスしても◎
コルネリア
透け感のない、ほどよい厚さのベルギーリネンで仕立てたブラウス。胸元にぐるりと入ったギャザーが女性らしいシルエットをつくりだしています。
後ろについた小さな襟とボタンが印象的なデザインですが、前後を逆にして2wayのブラウスとしても着られます。
裾をインすれば、すっきりとしてより大人な印象に。春に着る落ち着いたカラーも新鮮です。
04.リゼッタの推し。高密度のコットン
高密度に織られたダブルスレッドコットンには、リネンにはない魅力があります。薄さに張りを持ち合わせて美しいシルエットを保ちます。
エミリアーナ
ボウタイの結び方次第で、オンオフ問わずさまざまな着こなしができるブラウス。
リボン結びにして、華やかに。まだ肌寒さの残る今の時期には、薄手のニットを重ねて。
結び方を変えて、ジャケットを羽織ればフォーマルなシーンでも活躍します。