【受付終了】うさぎのがま口の財布《ポルトモネ・ラパン》
ポルトモネをつくり続けて10年余り。思えば初めてつくった口金は、いまやリゼッタには欠かせないモチーフとなったうさぎの「ラパン」です。
今回はこの「ラパン」を口金にした、《ポルトモネ・ラパン》と《ポルトモネ・ラパン・ロン》の予約販売会を開催します。
長らく完売していたこの2型がやっとご紹介できることになりました。お渡しはうさぎ年の2023年5月末ごろ。少しお時間はいただきますが、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
【会期】
2022年12月23日(金)~ 2023年1月13日(金)15:00まで
※受付は終了しました。
【お渡し予定】
2023年5月下旬
ポルトモネ・ラパンの口金は、遠くから見ると一見なんでもない丸いモチーフ。でもよくよく見てみるとそれが2羽のうさぎだなんて、なんだかワクワクします。
革はノアール(黒)とカラメル(キャラメル)の2色をご用意しました。
2色とも植物タンニンでなめした革を使用しています。今回ははじめからやや艶感のある革をチョイス。ナチュラルでありながら、上質な艶感が大人の表情を見せてくれます。経年による色の変化もまた楽しみのひとつ。
ノアールにはアンティークシルバーの口金、カラメルにはアンティークゴールドの口金が付きます。
【予約販売】ポルトモネ・ラパン
手のひらにおさまるサイズです。お札はたたんで収納します。中にも小さながま口が入っているので小銭とお札を分けることができます。
【予約販売】ポルトモネ・ラパン・ロン
お札を折らずにしまうことができます。 小銭入れと仕切りもついており、小銭、お札、カード類が整理しやすい仕様です。
キャッシュレス決済で現金をあまり持ち歩かない方には、カード入れや小物入れにもなる《ポルトモネ・ラパン》がおすすめ。
紙幣を折りたたまず綺麗に仕舞いたい、取り出しやすい仕様が好みの方は《ポルトモネ・ラパン・ロン》がおすすめです。
デザイナー平が綴る、ポルトモネのおはなしもご紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。
>Story「No.45 愛してやまない「がま口」のおはなし」