リゼッタが大切につくり続けているカットソー《セラフィーナ》と《アロルド》

素肌に優しい肌触り、着心地の良さ、ベーシックでありつつ女性らしいシルエット。

主役のお洋服ではないけれど、リゼッタのちいさなこだわりがたくさんつまったカットソー《 セラフィーナ 》と《 アロルド 》は、2012年からつくりはじめて、今年で10年目となりました。

10年もの長い間、みなさまに愛されてきたこのリゼッタ定番のカットソー2型を今回はご紹介します。

一度着ると手放せなくなる便利さと、着心地の良さ。虜になること間違いなしのアイテムです。

セラフィーナ

身幅はゆったりと、袖幅は細めの絶妙なシルエットのカットソー。首元の開きが女性らしく、トップスとして1枚で着た時の上品な佇まいも魅力です。

寒くなってきたらシャツやニット、カーディガンの下に重ねて。少し長めの袖を、くしゅっと袖口から覗かせれば装いのアクセントにもなります。

薄く繊細な生地なので冬の下着代わりとして、これからの季節に欠かせない1着です。

アロルド

タートルネックのカットソー。シルエットはセラフィーナよりもややコンパクトな身幅。袖幅は同じく細めのデザインです。タートル部分をくしゅっとルーズにさせたり3つ折りにしてきちんと着たりと、合わせるお洋服によって着方を変えて。

春夏に着ていたワンピースやブラウスに《アロルド》を重ねると、秋冬でも着られるアイテムに変身させてくれる万能カットソー。

敏感肌でニットが首元に当たるのが苦手な方にもおすすめです。カシュクールやVネックとも相性がよく、首元の冷え対策にも重宝します。

カットソーなんてどれも同じと思っていても、ほんの少しのシルエットの違いや、着心地の良し悪しでずっと愛用したいものかそうでないかが決まってきます。

リゼッタが大切に作り続けてきた《セラフィーナ》と《アロルド》を、ぜひお試しください。