ロシェル・ロン No.14
36,300 円 （税込）
従来のティアード部分をなくした、理想的な大人のペチコートを思い描き、細部までこだわりがつまったスカート。No.14はどこか重厚感のある、シンプルながらもシメントリーで完成度の高い幾何学図形からなる美しいデザイン。それは19世紀の王冠をイメージしています。まるでハンドステッチを思わせるような立体...
くわしい説明へAbout linen -リネンの説明書-
さらりとした快適な肌触りと、使い込むほど増していく風合いが魅力のリネン生地。リゼッタでもお洋服だけでなく下着やハンカチなど、多くのアイテムに使用してきた素材です。
今回は、そんなリネンを改めてピックアップ。３つのカテゴリに分けて詳しくご紹介します。
リネンの特徴
そもそもリネンとは、亜麻（あま、別名フラックス）という植物からつくられる天然の繊維のこと。その歴史は古く、人類最古の繊維といわれているそう。フランスやベルギーなど、ヨーロッパ北部の地域での生産が盛んです。
01.丈夫で長持ち
耐久性があり、使い込むほどやわらかく風合いが変化。自分だけのリネンに育てていく楽しみがあります。
02.優れた吸水・速乾性
他の素材と比べ吸水性が高く、濡れてもすぐ乾くので夏に最適。肌離れがよいさらりとした肌触りも魅力です。
03.汚れがつきにくい
リネンの繊維にはペクチンが含まれており、抗菌性が高く汚れがつきにくいです。
お洗濯方法
リネンのお洋服は、汗や皮脂だけであれば水もしくは石鹸水で十分落ちます。
お手入れについて、くわしくはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
＞No.44 リゼッタのリネンのお洗濯法
01.濃色と分ける
まず色の濃いものと薄いものは分けます。
黒など濃色はとくに擦れると白っぽくなりがちです。陰干しすることで色あせを軽減することができますので、数回までは別に洗ってください。
02.軽く洗う
リネンは擦れに弱いので、洗濯機ではげしく洗うのはやめましょう。
脱水も軽く。脱水時に擦れをおこすことが多いので注意が必要です。
03.シワを伸ばして干す
干したときに水が滴り落ちない程度に手で水分をとりのぞきます。手でシワを十分にのばせば、乾いた時もアイロンいらずです。
おすすめのリネンアイテム
ここでは今着たい、使いたいリネンのアイテムをピックアップしてご紹介します。リネンの魅力をぜひ肌で、使って感じてみてください。
アミラ
ハシゴレースが涼やかなバンドスリーブのブラウス。前を開けて羽織にしても。
ステラ
一枚で華やかなフリルのブラウス。かわいくなりすぎず、シックに着られる色展開です。
ロール
夏の日差しに映える、明るく爽やかなカラーのワンピース。
アドリアン
マニッシュな雰囲気と女性らしさが同居したシャツワンピース。
ジェラルド
丸みを帯びたシルエットが特徴の、ゆったりとした履き心地のパンツ。
ティナ
生地を贅沢に使ったダブルプリーツのロングスカート。動くたびに揺れるシルエットが美しい一着です。
HÉRNI No.17 カシュクール
ベルギーリネンのカシュクール。夏のルームウェアやお風呂上がりのローブのほか、日差し対策としても◎
ヘアバンド・ヴィシー
ギンガムチェックのリネンで仕立てたヘアバンド。気持ちまで元気にしてくれるような、美しい発色の3色をご用意しました。
ムショア・グロゼイユ
ギフトにもおすすめのオリジナルテキスタイルのハンカチ。初夏の果実「スグリの実」をモチーフに描きました。
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HÉRNI No.17 カシュクール
38,500 円 （税込）
ベルギーリネンのカシュクール。 リネンならではの清涼感と速乾性があるので、夏のルームウェアや、お風呂上がりにローブとして羽織ると心地よさを実感できます。 リネンは重ねてもさらりとしていられるので、夏の日除けとしても◎ コートやワンピースとしても着用が可能。「No.14 ペチパンツ」を裾から見せ...
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