ひまわりのブローチ《ブローシュ・ソレイユ》

soleil(ソレイユ)
フランス語では、「太陽」という意味のほかに、「ひまわり」を表す言葉でもあります。夏の太陽の下にひまわりが咲き誇る、そんな風景が描き出される美しい言葉です。

リゼッタが《ブローシュ・ソレイユ》を発売して、今年でちょうど10年になりました。昔も今も変わらず、水牛の角を手作業で一つひとつ掘ってつくっています。

この時代には珍しいと思われてしまう、とても手間のかかる作業ではありますが、本物の花がひとつとして同じものがないように、花びらの立体感や重なりを表現するには、人の手が欠かせません。

ブローチは透明感があり涼やか。大ぶりではありますが、リネンブラウスやカットソーにもつけれらるほど軽い着け心地です。

2018年には専用のボックスがリニューアル。 南フランスに位置するコート・ダジュールの海岸を背に咲くひまわりを描いています。

ひまわりを見るとなぜか気持ちが前向きになるのは、太陽にむかってぐんぐんと背を伸ばし咲き誇る姿が、幼いころから目に焼き付いているからかもしれません。
軽装になる夏の装いのアクセントとして、太陽の花「ひまわり」を胸元に飾ってみてはいかがでしょうか。
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