コサージュ図鑑

Muguet

コルサージュ・ミュゲ

春から初夏にかけて、大ぶりな深緑色の葉の間から純白の可憐な花を咲かせるすずらん。5月1日フランスでは日頃の感謝を込めて、恋人や家族、友人たちにすずらんの花を贈る習慣があります。

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Marguerite

コルサージュ・デイジー

ベリデスという名のとても美しい妖精がデイジーに姿を変えた、とギリシャ神話で言い伝えられているという。
その神話のとおり、可憐で美しい花を咲かせる。

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Viola

コルサージュ・ヴィオラ

冬から春にかけて長い間、健気に花を咲かせるヴィオラ。小さくて平凡な花だけれど、寒いときにもしっかりと強く咲く、その芯はしっかりしている。
野で摘んだブーケのようなコサージュに。

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Violette

コルサージュ・ヴィオレット

道端や草かげにひっそりと花を咲かせる姿が、控えめで奥ゆかしいスミレ。
スミレの花言葉は“誠実”。まるで絵に描いたような理想的な女性のよう。

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Edelweiss

コルサージュ・エーデルワイス

高いアルプスの山の上にしか咲いていないエーデルワイスは、高貴な花とされ、その昔、男性が真実の愛の証として女性に贈り求婚したという。
意味を知れば知るほど、この花への思いはつのるばかり、永遠の憧れエーデルワイス。

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