ケの美とlisette

2017年12月28日

先日、都心の方で開催されていた~「ケの美」展 あたりまえの中にある「美」~という展示を

見にいきました。

※こちらの展示は12/24で終了しています

 

様々な分野で活躍するクリエイターの方々が、自分の日常にひそむ「ケの美」を考察し、それにまつわるモノを展示していました。

ある方は、毎日つかうお風呂桶。鉄瓶やリトアニアミトンの鍋つかみだったり、一汁三菜の器。

住まいの近くで集めたザクロの葉っぱや数十年を共にしている古びたクマのポーチ等々・・・・

 

 

非日常のハレの日というと、豪華な装いや立派な建物、豪奢な器等々イメージが浮かびやすいのですが、”ケ”というカテゴリーになると、その方の日常の暮らし、日々大切に考えている事・・・

それぞれの心の深淵をのぞかせてもらったようで、とても興味深い展示でした。

 

そのような中である方の文章が心に響きました。

「ケの美は”足るの美”と言い換えられるかもしれません。」

毎日でも豪華な食事や華やかな場所に気軽に足を運ぶことができる昨今。

もっともっとと、外側に欲を追いかけるハレの日。

一方日常にある、今必要十分なケの美しさに気がつくことは、内側から満たされ心が幸せを感じること。

 

ふとlisetteの洋服やアクセサリーが頭をよぎりました。

心地良い素材の洋服を着ていると、気持ちよい一日を過ごせること。

なんてことのない装いにブローチひとつつけることで、心が弾む事。

オリジナルで作ったボタンやレースをあしらった洋服は見ているだけで心ときめくこと。

 

毎日くりかえされる”ケ”というの日常の中で、lisetteの洋服たちは今”足りている”ことへ感謝する事のお役にたてているのでは・・・

↑最近購入した、私のお気に入りです

 

「この生地は・・・、こんな所にポケットが・・・、このような着方も・・・」

来年からもlisetteの洋服にまつわるストーリーをお伝えして、

あたりまえの日常がふとあたたかい気持ちで満たされるお手伝いができたらと思いました。

(年末なので、ふとした時でも私真面目だわ!と固く考えがちです・・・)

 

年が明けて、春のコレクションは1月26日より並びます。

ハレの日にもケの日にもおすすめの装い”LA PETITE ROBE NOIRE”の新作から。

店内で新作のイメージリーフレットをお配りしております!

 

今年も残りわずか。お身体温かく過ごして、みなさま健やかな新年をお迎えくださいませ。